解体工事

 

数ある建設業関連業務の中で、当社は解体工事を中心に行っております。
施工前には必ず周辺調査を念入りに行い、解体材の飛び散りや粉塵の拡散を防止します。

安全を優先しながら、効率的かつ短期間な作業を心がけ、工事を進めるのが当社のモットーです。
近隣の皆様とも挨拶を交わし、ゴミの処分・樹木の伐採などサービスの充実も心がけています。
安全管理、衛生管理、さらに環境に対し十分な配慮を徹底することに力を注ぎながら、お客様のご要望に応じたきめ細かい対応をさせて頂きます。

解体工事における当社の強み

工事の流れ

工事の流れ

1.お見積り依頼

先ずは、お問い合わせフォーム、お電話にてお問い合わせください。
その際に対象建物・着工御希望日等・概要をお伺いいたします。

2.お見積り作成

建物構造種別・解体作業環境・近隣環境・搬入搬出ルート確認・解体作業重機車両選定をし解体工法を決定し御見積書を作成致します。

3.解体工事請負契約

お見積書の内容・工法など同意の上でご契約し、ご契約書を作成致します。

4.建設リサイクル法に基づく届出代行

延べ床面積が80平米を超える建物の解体工事については建設リサイクル法により届出が義務づけられています。
又、特定建設作業実施届など必要があればの手続きを同時に行います。
※建設リサイクル法とは、建物解体により生じた産業廃棄物の分別リサイクル（再資源化）を促進するために定められた法律です。

5.近隣挨拶

工事開始３日前までに、工事内容・工期・緊急連絡先等のご説明も含め近隣にご挨拶いたします。

6.工事着工

着工前に残存物はコストを抑えるためにも出来るだけ減らしていただきます。
残存物の確認後、分別解体による工事に入ります。
解体工事期間中は解体工事現場の状況により安全第一で万全の対応を行います。
(騒音対策・振動対策・防塵対策)

7.産業廃棄物搬出

解体工事により生じた産業廃棄物を分別し、各処理施設へ搬出致します。

8.マニフェスト伝票作成

産業廃棄物の収集運搬業者は不法投棄を防ぐためマニフェストを作成し、各処理施設へ搬入する義務があるので、その作成を行います。
※マニフェストとは、解体工事現場から発生した産業廃棄物が最終処分までどのような流れで処理されたかを書類で記録しておくもので、5年間の保存義務があります。

9.工事完了

場内整地までして、解体工事完了となります。
尚、お客様お立合いの上現場を最終確認いたします。

10.建物減失登記

当社で建物取壊証明書を発行いたしますので、司法書士に依頼し、建物滅失登記を行っていただきます。
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特別教育講習の実施

特別教育講習の実施

当社では特別教育の講習を行っております。

職長教育(リスクアセスメントを含む) 安全衛生責任者・石綿取扱い作業従事者・特定粉じん作業講習など、職人の向上を図ると共に安全に対し真剣に取り組んでおります。

また、弊社は万が一の事故・災害に備えて対人・対物損害賠償保険に加入しております。